悩める人にはとにかく共感してあげよう!
こんにちは!
ユウキです!
今回は、ふとした会話で
悩み相談をされたり、
誰かの愚痴を聞く時に必須な
共感というコミュニケーション
について話していきます!
共感を簡単にまとめると
他人の意見や感情に対して
「そのとおり」
だと伝えることです。
「貴方の気持ちはわかります」
と言ったように自分の気持ちに
よりそってくれると
心が楽になりますよね?
例えば…
「あの先生はすぐ怒ってばかり」
「親が勉強勉強とうるさくて困る」
このような定番のセリフを
一度は耳にしたことがあるか
と思います。
そんな時に
「ほんとにやめてほしいよね」
「ほんとに困るよね」
と共感してあげると、
「この人は私の気持ちを
わかってくれる」
という風に周りを味方につける
ことができます!
ただし、共感する時に
注意してほしいことは、
余計なアドバイスや説教は
控えましょう!
もし、あなたに
嫌なことがあった時で
それを誰かに話したい時に
「それはお前が悪い」
「そんな時はこうするべきだ」
と上から目線で意見されると
嫌な気持ちになりますよね?
それだと相手の気持ちに
寄り添えていません。
むしろ
正論をぶつけているだけ
になるので
絶対にやめましょう。
ですので、相手の気持ちに
寄り添う形で
この共感というスキルを
これから
習慣にしていきましょう!
すぐには効果が出ませんが、
あなたの味方になってくれたり
恋愛話などの普段話しにくい
話題をあなたに振ってくれる
ことがあります!
しかし、
ただ共感しているだけでは
「ほんとに分かっているの?」
と思われかねないので、
自分の経験と交えて
話していきましょう!
それでは!