オウム返しを活用しよう!

こんにちは!

ユウキです!

 

今回は、

共感や相槌の両方とも使える

オウム返しについて

話していきます!

 

オウム返しとは…

相手の言った言葉を

そのまま返す

話法のことを指します!

技術の基本・コミュニケーションスキル(第7回)相手の言葉をくり返す|介護・福祉のけあサポ

 

「嬉しいね」

「それは嬉しいよね」

「楽しかった」

「ほんと楽しかったよね」

 

このように

相手の言った言葉を

拾って返すことで

 

自分と

相手の気持ちを共有したり

より深い共感を生み出す

ことができます!

 

オウム返しが有効な

場面として

 

相手の悩み事や
 愚痴に共感したい時


・悪口を言われ、
 言い返せない時


・物事を確認したい時

 が挙げられます!

 

相手の悩み事や愚痴に

共感したい時では

 

まずは、

相手の話をよく聞き、

「こんなことで困ってる」

「それは困るね」のように、

 

きちんと話を聞いている

ことを伝えると同時に

 

共感していることも伝える

ことができます!

 

悪口を言われた時、

 

っさに言い返すことが

できなくて

悔しい思いを経験した人は

少なからずいると思います。

 

そんな時でも、

「お前ってほんとバカだな」

「何がほんとバカだって?」

 

このように、あえて

オウム返しをしてみましょう。

 

自分が発した言葉を返されると

言った本人が

恥ずかしさを覚えるので

スカッとします!

 

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もう一つ、

何か確認をするためにも

オウム返しは有効です。

 

例えば「急ぎで頼む」

とお願いされた時、

人によって

 

「急ぎ」の感覚に

ものすごく差があると

トラブルになってしまいます。

 

そんな時は、

オウム返しをすること

によって

 

「急ぎですね。

午前中に準備します

のように、

 

しっかりと指示を

受け取ったことと、

いつまでに行うかの両方

伝えることができます。

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オウム返しは

人との会話だけでなく、

学校やアルバイトで

作業をする時にも役立つ

 

一生モノのスキルなので

ぜひとも身に着けていきましょう!

 

それでは!